警察の発表によると交通事故発生件数が一番多いのは12月。
理由はやはり年の瀬とあって気忙しいからのようです。
仕事は忙しさを増し、忘年会などのイベントも増えてきます。
そういった中でストレスや体調不良で運転しているドライバーも多いでしょうし、もしかしたら居眠り運転している人もいるかもしれません。
その為、サイクリストは12月はいつもより更に注意深く走る必要があります。
事故を防ぐ対策
・昼間でもフラッシャーを前後につける。
・遠回りでも安全な道を選ぶ。(見通しがよく通行量の少ない裏道など)
・時間に余裕を!(年末はドライバーだけでなくサイクリストも忙しい!)
・夜間はローラーに切り替える(死亡事故が一番多い時間帯は夜間)
12月は1−2月に行う乗り込みの体調づくりをする季節です。
この時期にケガや病気をすると乗り込みに影響しますから、特に気をつけることが重要です。
安全に気をつけてトレーニングを進めてくださいね。
Peaks Coaching Group – Japan
中田尚志
グラフは内閣府ウェブサイトより