盗難防止デバイスのオルターロック
ボトルゲージとフレームの間に取り付けるデバイスで、振動を検知して警告音を発したり、GPSやWi-fiの位置情報を補足し追尾できる盗難防止デバイスです。
以前から興味があったのですが、今回メーカー様より貸与を頂きましたのでレポートしたいと思います。
(1)開封の儀・設定
梱包内容
デバイス本体・説明書・USB-C typeの充電ポート防水キャップ x 2個
設定
使用するアプリはインターネットからダウンロードします(ios、アンドロイド対応)
スマホとの接続はBluetooth で行います。
デバイスのボタンを2秒押し、アプリのデバイス登録画面の「開始」ボタンを押すと認証コードが要求されます。
取扱説明書に記載の認証コードを入力すれば、設定完了! 所要時間10分足らずで出来ました。
(2)使い方
使用方法はアプリから「ロック(振動検知する)」←→「アンロック(振動検知しない)」を操作するだけ。
とても簡単です。
(3)初回警告音
初回の振動検知で小さな音量で警告音を鳴らす設定に出来ます。
小さな音量がいかほどのものか試しに鳴らしてみたのですが、「夜だとご近所に聞こえるかな?」ぐらいの結構な音量で鳴ります。
動画をご参考頂ければと思います。
今後実際にバイクに取り付け、引き続きレポートしていきたいと思います。
中田尚志
脚のパワーを最初に受け止める場所はインソールです。
この最初のコンタクトポイントはパワー伝達・バランスを取る上で重要です。
自転車の場合はランニングと違い、足裏全体が「接触面」なのでインソール全体でペダリングのパワーを受け止める場所になります。
今回ご紹介するのは大阪江坂にあるアドバンスドフットさんはオーダー・インソールの専門店です。
13年前から個人的にお付き合いしているのですが、シューズのフィッティングに悩みを抱える方のお役に立てるかと思いご紹介します。
私はシューズを変えた時はいつも作っていただきます。今回もシューズを変えたので作って頂きました。
フルオーダーで製作すると概ね1万円〜1.7万円程度かかるのですが、製作頂いたインソールを入れてシューズを履くとシューズ全体のフィット感が驚くほど良くなります。
予算に制限がある場合は、個人的にはシューズのグレードをひとつ下げてでもインソールを作ったほうが良いのではないかと思うほどです。
ご興味のあるかたは一度訪れてみてはいかがでしょうか?
Peaks Coaching Group – Japan
中田尚志
インソールの作り方
・カウンセリング
今回の新しい靴はホンの少し親指の爪が靴の天井に当たるのが気になること。純正のインソールだと踏み込んだ時に僅かに前にズレるのでシューレースをキツく締めなくてはならず、血流が悪くなることでした。
相談の結果、純正のインソール(厚さ4mm弱)よりもホンの少し薄く(3mm)することで爪先のクリアランスを作ること。かかと全体をサポートすることでシューズ全体のフィッティングを向上させることを狙って製作して頂くことになりました。
左が純正、右がオーダーメイド
・動きのチェック
・足型取り
・製作
・最終調整
・完成!
たった1mm弱ですが、爪はシューズに当たらなくなりした。またホールドが良くなったことでシューレースはキツく締めずに済むようになりました。
お勧めです!
アドバンスド・フット
564-0053 大阪府吹田市江の木町16-40-1F
TEL : 06-6385-6051
(一応書いておくと、ステマではなく自費購入の体験談です。またアドバンスドフット様に承諾を得て書いています。)