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ミラノ~サンレモはどれぐらいキツいのか? Part2

昨日に続いて2019 ローソン・クラドック(EFエデュケーション)のミラノ〜サンレモのデータを見ていきましょう。

時間・距離・TSS・エネルギー量を確認することで概要がつかめたら、更に深くデータを見ていきます。


※写真をクリックすると実際のデータがご覧いただけます

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ミラノ~サンレモはどれぐらいキツいのか? Part1

プリマベーラ(春)と呼ばれるミラノ~サンレモが今年は8月に行われます。

このレースはUCIのカレンダーで唯一300kmを超えます。コースの性質上、スプリンターが勝つことが多いですが、レース距離が長いために単純なスプリント勝負ではなく、フィニッシュラインに至るまでの重労働を経てもなおスプリント出来る者だけが優勝を狙えるレースです。

2019年トレーニング・ピークスに公開されたローソン・クラドック(EFエデュケーション・ファースト)のレースデータを元に見ていきましょう。

※写真をクリックするとデータがご覧いただけます

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[レース] ダミアン・モニエ gets PEZ’d!

長き渡ってワールド・ツアーのコフィディスで走り、ジロのステージ優勝者経験者でもあるダミアン・モニエ選手のインタービューを行いました。

PEZ cyclingnewsに掲載しておりますので御覧下さい。

 

4km IPと個人TTでフランスのエスポワール(U23)で優勝しコフィディス入り。プロ入り直後はロードレースで随分苦労したとか。
9年間のコフィディスでの生活の中でエース級にまで成長。
その後、日本に来てグアドループや Taiwan KOM Challenge、ツアー・オブ・ジャパンなどでも活躍。
 
今までここまでの大物選手が長期間日本のレース界を走った事がないし、ここまで日本語を熱心に勉強する選手も居なかったように思うので、本当に貴重な選手だと思います。
 
中田尚志