バイシクルクラブのWeb版 Funqに「プロ選手ブルマンデーはあるの?」を掲載頂きました。
クリス・ホーナーは、インタビューのあいだ、常に朗らかで話しやすい印象でした。
コミュニケーション能力に長けていて、いかにも多国籍のチームでも上手くやっていけそうな人柄だと感じました。プロというのは足が強ければそれで良いというものではありません。チームメートと協力関係を築き共通のゴールに向けて”一緒に仕事をする”能力が問われます。
そのような中で、仕えたくなる上司もいれば、そうでない人もいる。やりやすい同僚も居ればそうでない人もいる。何のストレスもなく自転車に乗っておけば良いというのは幻想で、一般社会人と同じ常識やストレスマネージメント力が必要なのだと感じさせられるホーナーの言葉でした。
Peaks Coaching Group – Japan
中田尚志