[レース] ポガチャル 415Wで1時間!?
Velonewsによるポガチャルのコーチ、コロラド大学教授のイニゴ・ミランのインタビュー。
「最後のTTでは2台のバイクにパワーメーターをつける必要はなかった。
失うものは何も無かったし飛ばし過ぎで失速しても総合2位には留まれるから。あの少年(ポガチャル)は何事にも物怖じせずに挑戦することが出来る。」
「彼の身体能力とメンタルはミゲル・インデュラインを思い起こさせる。他のエリートと比べても彼の能力は卓越している」
「彼には”フルスロットルで行け”と話した。彼はどうやって1時間415W(65kg)で走れば良いか分かっているから。」
(一部Training Peaks のインタビューより引用)
[トレーニング] 手信号を覚えよう!
サイクリング中の手信号(Hand signal)は世界共通の言語です。
下記の図はマレーシアのジュニア育成組織が制作したもの。
日本では止まれは手を下に出しますがあとは同じです。
グループライドでは先頭の人が大きな声を出しても後続に聞こえないことも多いです。
手信号なら声を出さずとも後続と意思疎通できます。
コツ
・先頭の人は早めにサインを出す。
一番後ろまで伝わるのに時間がかかるため。
・二番手以降は先頭のサインを後ろに回すように。
サインが最後尾まで伝わるように。
・危険な場合は声で
穴が沢山ある箇所の通過などは片手を離すと危険な場合があるので、その場合は大声で「穴〜!」と伝えればOKです。
手信号をマスターして安全にグループライドを楽しんで下さいね。
Peaks Coaching Group – Japan
中田尚志
アイシングについて
hood training の旭大和さんのトレーニング動画です。
怪我の炎症をとるにはアイシングが効果的です。 また酷使した筋肉の腫れを取り回復を促してくれるので、回復促進にも有効です。
抗炎症剤を飲んだり、塗ったりするよりずっと安全で確実なので怪我をしている人もまだしていない人もマスターしておくと役に立つ日が来ると思います。
故障歴のある方は再発防止に毎日行うと良いです。
【メジャーでも実践】プロが教えるアイシングを伝授!氷のうは必要ない、準備するのはタオルだけ!
動画にあるようにアイス・タオル・水・バンテージがあれば出来るので自宅でトレーニング後にご自身でも簡単に出来ます。