[五輪] USチームの五輪代表ジャージ
写真は東京五輪のアメリカ代表選手のサイン入りジャージです。
東京五輪に向けてアメリカチームに日本製機材を提供する橋渡しをさせて頂きました。
その中で、チームメンバーの誠実さや礼儀正しさに触れるにつれ、何か恩返しが出来ないかを考えるようになりました。
そんな折にUSA Cycling(全米自転車競技連盟)が選手たちへのサポート資金を集めるオークションを開催しました。
そこに寄付して送られてきたのがこのジャージです。
ジャージを眺めると五輪までの戦いの日々が思い出され、「今日も頑張ろう」と思えますね。
2枚目はクリスティン・アームストロング(五輪三連覇)のジャージです。
担当者さんが「オマケでつけてあげる!」といって送って下さいました。
クリスティン・アームストロングは病院で働きながら、そしてお子さんを育てながら世界チャンピオン&五輪を3連覇した方です。
今は若手選手の育成やチームの運営、ジムの経営などをしています。
全選手のロールモデルとなるような方ですね。
クライアント募集について
現在、パワーベースでのコーチングを若干名募集しています。
ご興味のある方は下記よりお問い合わせ下さい。
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Peaks Coaching Group – Japan
中田尚志
[市川雅敏] 自転車から離れる
「マサ、オフの日は自転車から離れた方が良い。君は日本人だから新聞には色々と書かれることもあるだろう。彼らは良いことも酷いことも書く。
オフの日は自転車に触れないだけでなく、新聞やTVで自転車を見ない方が良い」
市川さんはそれを聞いてから、オフの日は頭を空っぽにするために映画に行ったりサウナで過ごしたりするようになったそうです。
これは現代のメンタルトレーニングの考え方にも合っています。
気になっていること(=自転車)を頭の中からすっかり消し去り、リフレッシュした方がいざという時により集中できます。
そのために夢中になること(映画や読書、ドライブ、他の運動)をするのは良い気分転換になります。
また現代のSNS社会から抜け出すのにも良い方法だと思います。
Peaks Coaching Group Japan
中田尚志
ドローン・カメラマンのCX世界選
シクロクロス世界選手権でドローン・カメラマンを務めたヤン・クロームリンクさんのインタビュー。
・25歳の時、心臓病でモトクロスを諦めドローンの世界に
・普段のお客さんはフェラーリ&レッドブル
・12年のドローン経験がある。
・観客の居ない場所しか飛行を許可されていない。
・ライダーと充分離れることをUCIから求められた。
・飛行は自動運転ではなくマニュアル
“ライダーと一緒にコースを飛んでいる気分だった”
出典
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素晴らしいドローン映像でした。
見せる技術としてドローンの活用は大成功だったのではないでしょうか?
※オランダ語→英語のGoogle翻訳から要約しているので、異訳・誤訳があるかもしれません。その際はご容赦下さい。