暑さをコントロールする



毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

お盆が終わり明日から出勤という方も多いのではないでしょうか。

まだまだ暑い日が続きますから今日は対処法をいくつか書きたいと思います。

 

  • 涼しい時間にトレーニングする

このグラフは気象庁が発表した京都市の1時間毎の気温の変化です。最低で27.6℃、最高で36.8℃ 一日の中でも9℃差があります。

少しでも涼しい時間に走ると暑さに対するダメージは減ります。朝や夕方の涼しい時間に走りましょう。毎日37℃の中で走った選手と、27℃の中で走った選手は1ヶ月後のコンディションに差が出ます。暑さによるダメージを出来る限り防ぎましょう。

  • 涼しい場所を走る

涼しい場所を選んで走るのも効果的です。クルマの少ない道、森の中、川沿い、田んぼに囲まれた道….。少しでも日陰が多く、人里離れたところの方が涼しいです。

  • 標高の高い場所を走る

下記のデータは現在栃木県の日光で合宿中の選手のデータ。最低気温18℃!! 標高が高いと100mにつき1℃程度涼しくなります。

 

  • 暑さ寒さも彼岸まで

「一体いつまで続くんだ?」と思いたくなる暑さですが、私が毎年この時期選手に話すのは「ヴェルタが始まる時は暑いけど、終わる頃には季節も変わっている。」です。

例年ヴェルタは8月最終週に始まりますが3週間後のフィニッシュを迎える頃の日本は平均気温が25℃を割る日も出て、夜は涼しく鈴虫が鳴く季節になっています。人間ゴールが分かっていれば頑張れるものです。暑いのもあと少しの辛抱です。(この3−4週間を少しと考えるかどうかは微妙ですが・・・)。

  • 暑い時の注意点

・睡眠に気をつける。寝不足はオーバートレーニングを引き起こします。暑すぎて寝付けない時はクーラーを活用しましょう。また30分程度の昼寝も効果的です。

・栄養補給 暑い時は水分不足と共にタンパク質や鉄分も不足しやすいです。意識して摂りましょう。

・夏風邪に注意 お盆休み明けのオフィスには夏風邪を引いている人が何人か居るかもしれません。トレーニングしている人は免疫が下がっていますからうつされないように注意です。

・胃腸の調子 夏は胃腸の調子が崩れやすいです。あまりに脂っこいものや大食いを避けると共に整腸剤なども活用して胃腸の調子を整えましょう。お酒は出来る限り避けたほうが良いです。

例年夏が終わってからガクンと調子が落ちる選手が居ます。上記を心がけるだけでも変わってくるはず。暑さをコントロールして夏を乗り切りましょう!

Peaks Coaching Group – Japan

中田尚志