昨日のツール・ド・フランスではエガン・ベルナルがスタートしなかった事が大きな話題になりました。
総合トップ10に一人も送り込めていないイネオスにとってベルナルを離脱させるのは難しい判断だったと思います。
しかし、ドフィネで負った怪我の影響を考え若いベルナルには無理をさせないことにしたようです。
このニュースを聞いた時に市川雅敏さんからお聞きした「良い監督の条件」の話を思い出しました。
「良い監督だと選手がリタイアに追い込まれる前に”もう降りなさい”って止めるの。」
Don’t ever judge a cyclist by his kit.
Soigneurさんの投稿 2020年9月11日金曜日
Peaks Coaching Group – Japan
中田尚志