パワーメーターは、ひづみゲージでペダルにかかったトルクを計測しています。
出荷当初は正確に計測できていた、ひずみゲージも何年も使ううちに精度が落ちていくことがあります。
これは構造上仕方がないのですが、SRMに返送すると修理を行ってくれます。
ドイツ本国には、20年以上前のSRMが返送されてくることもあります。
SRMのエンジニアリング・スタッフ曰く「接着剤がある限り」修理が可能だとのこと。
あまり古い製品ですと、現在の環境基準で使用できない接着剤や部品があるために修理が出来ないことがありますが、そんな場合でも心配は無用です。
内部を新しい製品の電子部品に組み替えたり、新しい製品を割引価格で入手して頂くことが出来ます。
SPSで修理も承っております。古いSRMをお持ちの方もお気軽にお問い合わせ下さい。