[トレーニング] 動画を撮ってみよう



 
ペダリング改善の為に自身のペダリングをビデオに撮ってみるのはお勧めです。
ローラーなら簡単に動画を撮影してペダリングを見ることが出来ます。
 
お勧めの撮影方法
・撮影する強度はいつも一定に(パワーゾーンはテンポ 76-90% of FTPがお勧め。)
・前後左右両側から15-20秒ほど撮影
・ポジションを変更した時や4-8週間経ったら再度撮影してチェック
 
動画は現CX全日本チャンピオンの小坂光選手
・上死点・下死点の通過がスムーズで推進力が死なない
・上半身はリラックスしハンドルに手を添えているだけ
・シッティングでもペダルに体重が載っていて、サドル・ハンドルは支えているだけ
全体的に動きが柔らかく、硬さがないです。
 
冬は機材やポジションの変更が多く、またウエイトトレーニングによってポジションやペダリングが大きく変わることがあります。
定期的に撮影することで変化をチェックすることが出来ます。
 
自身の走っている姿を見るのは不可能ですが、動画なら簡単に振り返ることが出来ます。
お勧めです!
 
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